オキナグサの実生がかなり大きくなったので、移植してみた。
移植は難しい、根を傷めないようにするため、鉢を水を入れたバケツに沈めて、
ゆっくり鉢をはずす。
バケツの中で根蜂を崩すと、根は数本ずつ絡みあっている。
無理をせず、ゆっくり分けてやれば1本ずつに分けられるが、3本くらいで一つの鉢に植えればいい。
このあとは生長を見ながら、さらに大きい鉢に植え替える。うまくいけば来春に花が咲くかも?
オキナグサの寿命は3年、4年といわれているから、次世代は年々確保しなければならない。
それにしても、少しおおいかな?
愛好者に分ければいいか!!!
暑い中での作業でした。